「INERVIT mSync」はデータベースのサーバとモバイル機器とのデータ同期をサポートするミドルウェアです。近頃、無線通信の技術とモバイル機器の高機能化により有無線網を中心とした企業のコンピューティング環境は無線を利用したワイヤレス網に広がっています。
そのため企業のデータベースサーバとモバイル機器間の効率的なデータ交換の必要性が増えています。それに応えるソリューションが「INERVIT mSync」です。

「INERVIT mSync」はモバイルビジネス環境から既存のデータベースサーバに保存した企業のデータとファイルを必要な場合にモバイル機器にタウンロードし、データの更新等を行って変更したデータを再度データベースサーバにアップロードできる機能を提供します。その時、「INERVIT mSync」は厳格な同期化により、特にモバイル環境において発生するデータの不一致性を防ぎます。
また、モバイル機器のユーザの登録・認証を行うことにより高いセキュリティを確保する仕組みを実装しています。多様なモバイルアプリケーションにも適用可能でディスクが無い環境からもDBMS機能を適用できるように各モバイル機器の環境と合わせて提供します。

また、「INERVIT mSync」はモバイル機器とOracle、MySQL、MS-SQL、Access等の他データベース管理システムと双方向にデータを更新できるだけではなく、サーバのファイルをモバイル機器にタウンロードできる機能も提供します。 「INERVIT mSync」は必要な様々な機能を組み込むことができる高いカスタマイズ性を有するソリューションです。

圧縮機能による効率的なネットワーク資源の活用

  • 同期時にネットワーク負荷を改善するためにデータの圧縮機能を提供
  • 平均40%~60%のデータ圧縮率

暗号化機能によるセキュリティの確保

  • 同期時にネットワークの安全性を確保するために暗号化機能を提供
  • 128ビットブラック暗号化技術

標準SQL文をサポート

  • 開発者が既に使用している標準のSQL文をサポートすることにより開発の生産性を向上

各種DBMSのサポート

  • Oracle、MS-SQLなど広く利用されているDBMSとの接続をサポート

柔軟なSyncスクリプト作成機能のサポート

  • バックアップデータベースのSQL文章形式をサポートしており他のスクリプト作成言語は不要

「INERVIT mSync」は以下のシステム環境において利用可能です。

INERVIT mSyncサーバ Windows2000/NT/XP、Unix(Soaris、HP等)は別途相談
INERVIT mSync Admin Windows基盤のODBCが必要
INERVIT mSync
システムテーブル
Oracle、MS-SQL、mySQL、Access、Informix等
(ファイルSyncのみ使用する場合にもシステムテーブルを保存するデータベースが必要)
INERVIT mSyncクライアント WinCE基盤
(Embedded Visual C++、Embedded Visual BasicのDLLを提供)
サポートデータベースサーバー Oracle、MS-SQL、mySQL、Access、Sybase、Informix
  • システム仕様
基幹データベースとの連動 Oracle
MS-SQL
MySQL
Sybase (対応予定)
Infomix (対応予定)
サポートプロトコル TCP/IPによるモバイルデータベースとの連動とODBCを通して基幹データベースとの連動
暗号化 無線転送のための暗号化をサポート(SEED)
管理ツール 管理のためのAdmin Toolを提供
サポートOS WindowsNT/2000/XP
同期化方式 スクリプト方式のサポート、基幹データベースとモバイルデータベースの双方向同期をサポート
ファイル同期化 基幹サーバとのファイル同期をサポート
クライアント仕様 CPU:PentiumⅢ以上、メモリ32M以上
ディスク使用量 クライアント : 500KByte
サーバー : 5MByte
ネットワーク 圧縮アルゴリズムのサポートによる効率的な利用

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